Center for
Health
And
Rights of
Migrants
CHARMについて
CHARMの歴史 :

CHARM(移住者の健康と権利の実現を支援する会)は、2002年に医師、カウンセラー、ソーシャルワーカー、が一緒になって設立しました。感染症を専門とする医師の元に2000年前後に末期患者が次々と運び込まれてきました。この人たちは健康保険もお金もなく、医師も病院も対応に大変苦労しました。この経験から生み出された夢は外国人が在留資格や健康保険の加入に関わらず利用できる性感染症のクリニック(診療所)を設立することでした。CHARMは医療機関としては設立できませんでしたが、外国籍住民と日本の社会保障制度をつなぎ、医療機関とここの外国籍住民が暮らす地域をつなぐ役割を担うことになりました。CHARMの事務所は非常勤4名が担う小さな所ですが、各事業に関わっているスタッフはHIV、性感染症の分野に深くコミットしている人たちばかりです。


CHARMの役割:
  • 日本に暮らす外国籍住民が医療や福祉のサービスにアクセスすることを支援するために、電話による情報提供と相談、対面相談、信頼できる医療機関の紹介、通訳派遣、行政窓口への同行などを行います。医療以外の問題については、弁護士、労働組合、地域の支援組織などの専門サービスの紹介をいたします。
  • 相談者個別の問題に対応するだけではなく、病気に対する情報や日本の社会保障制度について外国籍住民自身が理解する機会を保障します。

CHARMの目指すこと:
  • CHARMは病院や地域の保健所、教会や寺院、各国大使館、エスニック雑貨商店/レストラン、NGO/NPO等との間にネットワークを築くことにより外国籍住民が暮らす社会に安心のネットワークを作って行きます。外国籍住民は問題がある時には自分の近くの組織に相談をします。組織同士がそれぞれ違う役割を持って有効につながっていれば、相互の協力によって様々な問題に対処できます。
  • CHARMは外国籍住民自身がもっている力を伸ばすことを支援します。そのためには健康に関する研修の実施や現場実習の機会を外国籍住民自身に提供します。健康で暮らすためには外国籍住民自信が医療支援についての知識と経験を身につけて移住者の間で相互支援の輪を広げて行きます。

CHARMの理念:

全ての人が心も体も精神も健康に生きる社会を目指します。.